
「ラブグッズを使ってみたい。」「でも正直、どれを選べばいいのかわからない。」
「初心者向けと書いてあっても、形も素材も種類が多すぎる。」
「レビューを読んでも、結局何が違うのかピンとこない…」
ラブグッズを初めて手にする方で特に迷いやすいのが素材という人もいるのではないでしょうか?
シリコン、ABS、TPE。
聞いたことはあるけれど、何がどう違うのか説明できる人は多くないと思います。
しかし実際に体に触れるのは素材です。
振動の伝わり方も、圧迫感も、安心感も、手入れのしやすさも、すべて素材で変わります。
私はシリコン製とABS(硬化プラスチック)のラブグッズを実際に使っています。
使ってみて初めてわかったのは、素材の違いは想像以上に大きいということでした。
柔らかさの安心感。
硬さによる安定感。
刺激の強さ。
そして、意外なデメリット。
この記事では、シリコン・ABS・TPEの違いを初心者目線で整理し、実体験も交えながら解説します。
はじめてのラブグッズ選びで失敗したくない人はまず素材から理解してみてください。
「ラブグッズって何を選んだらいいかわからない…」という初心者向けの選び方は『ラブグッズを買う前に知っておきたい選び方5つ|初心者が失敗しないために』をまずはご覧ください!
なぜ素材で選ぶことが重要なのか
見た目よりも体に触れる部分が重要だから
初心者がまず見るのは形や可愛さ、価格です。
しかし実際に体に触れるのは素材です。
同じ形状でも素材が違えばまったく別物になります。
振動の伝わり方、圧迫感、フィット感、安心感はすべて素材次第です。
特にセルフプレジャーが初めての場合、刺激が強すぎると怖さにつながります。逆に物足りなさを感じることもあります。
最初に素材を理解しておくことで、失敗の確率は大きく下がると思います。
間違った素材選びで起きやすいトラブル
これはラブグッズを使う上で珍しい話ではありません。
初心者ほど形ではなく素材から選ぶべき理由はこのような失敗を避けるためでもあります。
はじめてのラブグッズは、成功体験になるかどうかが重要です。
怖い、痛い、面倒と感じると、そのまま使わなくなることが多いからです。
安心感を持てる素材を選ぶことが継続にもつながっていくでしょう。
シリコン・ABS・TPEの基本的な違い
それではラブグッズでよく使われるシリコン・ABS・TPEの違いを比較します。
シリコンの特徴と使い心地
シリコンは柔らかく、肌あたりが優しい素材です。
指で押すと適度に沈み、体のカーブに自然になじみます。
ぷにぷにしている、フニフニしているという触り心地です。
私がもっているラブグッズのほとんどはシリコン製で、実際に使って最も感じたのは安心感でした。
挿入タイプでも違和感がほとんどなく、スムーズに使えます。
挿入タイプのラブグッズを使うのが初めての方でも怖さを感じにくい素材だと思います。
デメリットとしては、細かいホコリやゴミが付きやすい点があります。
保管時はしっかりと乾燥させて、ケースや袋に入れておくことをオススメします。
ABSの特徴と使い心地
ABSは硬質プラスチックです。
押しても沈まず、表面はツルツルしています。
実際に使うと、刺激はかなりダイレクトです。
振動がそのまま伝わるため、人によっては持ち手からも本体からも振動を強く感じやすくなる傾向があります。
その分、外側からの圧迫感を強くしたい場合にはオススメです。
接触面が硬いため、安定しやすくずれにくいという利点もあります。
一方で、挿入用途では硬さによる違和感を感じました。
私はABSのラブグッズの挿入は避けています。
刺激が強すぎると感じる人もいるため、使用場所によっては注意が必要です。
TPEの特徴と使い心地
TPEはゴムのように柔らかい素材です。
弾力があり、触るとしっとりしています。
そのため、リアル形状の製品や男性向けラブグッズでよく使われています。
素材の性質上、汚れが入り込みやすいものもあります。
価格は抑えられている一方で、製品によって品質差が大きい点も特徴です。
女性向けの振動系ラブグッズではあまり見かけない素材ですが、もし初心者の方で使ってみたいグッズがあった場合は、衛生管理のしやすさも確認が必要かと思われます。
素材の比較 まとめ表
| 比較項目 | 【オススメ!】シリコン | ABS | TPE |
|---|---|---|---|
| 柔らかさ | やわらかい | 硬い | かなり柔らかい |
| 刺激の強さ | 普通~強め | 強め | やわらかいが直接的な刺激は弱め |
| 挿入の違和感 | 少ない | 感じやすい | 少なめ |
| 手入れのしやすさ | しやすい | しやすい | 製品による差あり |
実際に使って感じたシリコンとABSのリアルな感想
私が実際に使用しているラブグッズの素材はシリコンとABSです。
この二つについて実際の使用感についてお伝えします。
触った瞬間の印象
シリコンはなんといっても安心感がありました。
人の肌に近いさわり心地で、肌になじむ感覚です。
ABSはひんやりしていて硬く、一般的なプラスチックと似たような感じでした。
シリコン系のほうが体に使うラブグッズという特別な感じはありましたが、ABSもさわり慣れているという感じから使用に対してそこまでの抵抗はありませんでした。
肌へのフィット感
シリコンは体に沿うため違和感が出にくい印象があります。
特に挿入タイプのラブグッズは入口の違和感もなく、中でラブグッズをギュッと締めたときも本物に近い感覚があり、没入感を損なうこともありません。
ABSは形状の冷たく硬い素材がそのまま当たります。
刺激も直接的にあたるため、いいところに当たれば気持ちいいですが、当て方によっては強すぎると感じたりすることもあります。
挿入もしてみたことがありますが、異物感がすごくて私には合いませんでした。
使用後の洗いやすさ
ラブグッズは基本的に使用後に洗浄が必要になります。
最近のラブグッズは生活防水対応のものも多いため、普通に水道水で洗うこともできます。
素材の観点からすればどちらも水洗いしやすく、乾燥も早いです。
ただしシリコンは細かなゴミが付きやすいため、綺麗なタオルで拭くか自然乾燥させ、袋や箱にしまっておくのがよいと思います。
付属品で収納ケースや袋がついていることも多いので、それに入れておけば問題ないと思います。
どんな人に向いているか
優しさや安心感を求めるならシリコン。
刺激の強さや安定感を求めるならABS。
初心者の場合、最初の1本はシリコンのほうが失敗しにくいと感じています。
初心者が失敗しない素材の選び方
手入れが簡単なものを選ぶ
はじめてのラブグッズで意外と重要なのが、使ったあとのお手入れです。
面倒だと感じると、使用頻度は確実に下がります。
シリコンとABSはどちらも水洗いしやすく、乾燥も早いです。
まずはサッと表面を水で洗い流し、汚れが気になる場合は専用ソープかボディソープなどで優しく洗い、泡が残らないよう最後に水で流すだけです。
表面が非多孔質なので、汚れが残りにくいのも安心材料です。
一方、TPEは製品によって質感や密度に差があります。
柔らかい分、細かな汚れが入り込みやすいものもあります。
初心者であれば、まずは手入れの負担が少ない素材を選ぶほうが細かいことを迷わずオススメです。
価格だけで決めない
価格が安いと手を出しやすいのは事実です。
ただし、安さだけで選ぶと使いにくさや不安を感じる可能性があります。
実際にABSは比較的価格を抑えやすい素材です。
その分、刺激が強く感じやすいという側面もあります。
また、高いから良いというわけではないですが、高価格帯のラブグッズは女性の身体に触れることを重視しており、素材にもこだわっているものも多くあります。
まずはどういった用途でどこに使いたいのか、という目的に合わせて素材を選んでいくと結果的に満足度は高くなると感じました。
衛生面を優先する
直接体に触れるものなので、衛生面は妥協しないほうがいいです。
私はこの3点を確認することを意識しています。
素材の違いは、安心感にも直結します。
素材が決まったら次に見るべきポイント
素材が決まれば、次は具体的な使い心地に関わる部分を見ます。
形状の違い
たとえば同じシリコンでも、形状が違えば刺激は大きく変わります。
初心者は、尖った形よりも丸みのあるもののほうが扱いやすい傾向があります。
ABSの場合は特に、角があると刺激が強くなりやすいです。
初めての場合は見た目も機能もシンプルなものがよいと思います。
サイズ感
大きさは想像より重要です。
サイズが合わなくて痛みが伴ったり、刺激が強すぎたりしては長く使うことができません。
商品詳細にサイズが書いてあることがありますが、実際の使用感はその人の好みや経験によって変わってくるので購入の際はレビューや口コミにも目を向けるようにしましょう。
特に挿入タイプを検討するなら自分に合う長さ、太さなどを慎重に選んでください。
防水性能
丸洗いできるかどうかは確認しておくべきポイントです。
防水性能の表記がないものだと、誤って水に触れたり、水で洗ってしまったりしたときにどのような不具合が起こるか予想ができません。
衛生面から考えても一定の防水性能はあった方がよいでしょう。
最近の女性向けラブグッズの多くは生活防水以上の機能を備えているものが多く、普通に洗えるものが多いと思います。
さらに完全防水であれば、お風呂での使用も可能だったりするため、どこまでラブグッズを使ってしたいのかを考えながら性能については検討しましょう。
初めてのラブグッズで迷ったら
初心者向けモデルの選び方
この条件を満たしていれば、大きな失敗は避けやすいです。
私が初めて買ったラブグッズはABSのピンクローターとシリコンの挿入するスイングバイブでした。
どちらも丸みがある初心者サイズで、ローターは外、バイブは中と使い分けていました。
まずは使用目的を考えて自分にあった素材のラブグッズを見つけてみてください。
まとめ|素材にも着目してラブグッズを選ぶ
ラブグッズ選びで迷ったら、まず見るべきは素材です。
見た目や価格よりも、体に触れる質感が満足度を左右します。
今回整理したポイントは以下です。
実際に使って感じたのは、安心感の違いでした。
シリコンは挿入時の違和感が少なく、はじめてでも使いやすい。
ABSは圧迫感を強くできて安定する反面、刺激が強く感じやすい。
どちらが優れているかではなく、自分がどんな刺激を求めているかで選ぶべきです。
素材が決まれば、次は形状やサイズ、振動の種類を選ぶ段階です。
素材にも着目して自分にあったラブグッズを選ぶようにしてみてくださいね。
インスタも更新中!
これ使ってみてほしい、おすすめ、レビューしてほしいなどありましたらリクエストお待ちしております!