フェムケア

膣トレの効果はある?締まりと感度が変わる理由と正しいやり方

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膣トレって本当に意味があるのか?
締まりは変わるのか?
感じにくいのは体質なのか?

私も同じ疑問を持っていました。

そこで始めたのが、骨盤底筋をきゅっと締めるシンプルな自主トレです。座ったまま20回。
目的は、セックスやセルフプレジャーでの感じ方を良くすること。

続けてみると感覚は確実に変わりました。
自分で力を入れられるようになると、セルフプレジャーの質も変わります。

この記事では、

  • 膣トレで得られる効果
  • セルフプレジャーとの関係
  • 膣トレのやり方
  • 自主トレと膣トレグッズの違い

を整理します。

締まりを変えたいなら、まずは仕組みを知ることから始めてみませんか?

そもそも、セルフケア・フェムケアについては『フェムケアとセルフケアの違いとは?混同しがちな言葉をわかりやすく整理』こちらの記事でまとめています。

膣トレとは何を鍛えるのか

膣トレといっても、実際に鍛えているのは膣そのものではありません。
鍛えるのは骨盤底筋です。

骨盤のいちばん下にある、ハンモックのように内臓を支えている筋肉の集まりです。
ここがゆるむと、締まりが弱くなります。逆にここがしっかり動くと膣の圧が変わります。

骨盤底筋の位置

場所の目安は分かりやすいです。
お尻の穴をきゅっと締めるときに使う筋肉その奥にある感覚が骨盤底筋です。

トイレを我慢するときに力を入れる場所、と言い換えてもいいかもしれません。
お腹でも太ももでもなく、下から持ち上げるような感覚です。

ここを意識して動かせるかどうかが膣トレのスタートラインになると思います。

鍛える理由

骨盤底筋は意識しなければほとんど使われません
デスクワーク中心の生活では特に動かさないままです。

  • 下半身の締まりを良くしたい。
  • セックスでの感覚を変えたい。
  • オナニーで膣内の快感をはっきり感じたい。

そのために必要なのが、この筋肉の収縮です。

膣トレは見た目の変化ではありません。
感覚を変えるためのトレーニングです。

まずは、どこを動かすのかを理解することが最初の一歩になります。

膣トレの効果を正直に

膣トレで何が変わるのか?
ここがいちばん知りたい部分だと思います。

結論から言うと、劇的に別人のようになるわけではありません
ただし、確実に変化は出ると私は感じています

締まりへの影響

骨盤底筋が動くようになると、膣内の圧が自分でコントロールできるようになります。
受け身だった状態から、締めるという動きが加わります。

セックス中に無意識でゆるんでいた人は、締める感覚が分かるだけでも違いが出ます。
私はパートナーの反応が変わり、もっと頑張りたいと思うようになりました。

締まりは体質だけではありません。
筋肉の問題でいくらでも改善することができるのです。

感度への影響

締める動きができると刺激が流れが変わる感覚があると思います。
ただ触れられている状態から、圧をかけながら感じる状態に変わります。

これはセックスでもオナニーでも同じです。
ただ刺激を受けるだけよりも、締めながら刺激を受けた方が感覚は濃くなります。

骨盤底筋は快感のスイッチの役割ももっているような気がします。
動かせるかどうかで感じ方が変わりますよ。

セルフプレジャーとの関係

膣トレを始めてから自分の体が分かるようになります
どこに力が入っているのか、どこが反応しているのか。
その感覚がはっきりするとセルフプレジャーの質も変わります。
なんとなく触るのではなく、狙って動かす感覚に近づきます。

体の奥で深いオーガズムを感じたい場合も鍵になるのはこの収縮です。
膣内の刺激を逃がさず、波を作るためには、筋肉が動くことが前提になります。

膣トレは魔法ではありません。
でも、何もしていない状態とは確実に差が出ます。

セルフプレジャーで感覚を高める方法については『セルフプレジャー初心者が不安に思うこと|最初に知っておきたかった5つの本音』で詳しくまとめています。

次は、今日からできる具体的な自主トレ方法を整理します。

今日からできる自主トレ方法

特別な準備は必要ありません。
まずは自分の筋肉を正しく動かせるように簡単なトレーニングを紹介します。

お尻をきゅっと締める感覚

やることはシンプルで、お尻の穴をきゅっと締めるように力を入れます

このとき、お腹や太ももに力が入っていないかを確認します。
力を入れるのは下から持ち上げるような感覚の部分です。

最初は膣だけを締めようとすると分かりにくいので、肛門側も一緒に意識するほうが感覚をつかみやすいです。
慣れてくると締める強さを調整できるようになりますよ。

座ったまま20回のやり方

これを座っているときに20回程度やります。

1回きゅっと締めて、3秒ほどキープ。
そのあとゆるめる。
これを20回。

仕事中でも、スマホを見ながらでもできます。
外から見ても分からないので習慣にしやすいです。

大事なのは回数よりも、きちんと締められているかどうかです。
雑に回数をこなしても意味はありませんので締まっている感覚を意識してやってみましょう。

呼吸と合わせるポイント

このトレーニングは息を止めると変に力みます。
呼吸は吐きながら締めることを意識すると余計な力が抜けやすくなります。

呼吸を止めると、お腹に力が入りやすくなり、本来動かしたい筋肉が使えません
自然な呼吸の中で締める感覚を覚えましょう。

まずは2〜3週間続けてみてください。
最初は変化が分かりにくくても、締める感覚が安定してくると違いが出てきます

私は自主トレだけでも一定の変化を感じました。
ただし、ここで限界を感じる人やもっとステップアップしたいと感じる人もいると思います。

膣トレグッズの役割

自主トレだけでも変化は出ます。
ただし、負荷と感覚確認の面では限界があります。
もっと頑張りたいなと思ったときに使えるのが膣トレグッズです。

膣トレグッズとは、骨盤底筋を鍛えるために使う専用のアイテムです。
一般的には膣の中に入れて使うタイプが多く、重さや形状によって筋肉に負荷をかけます。
締めると重みや反発が返ってくるため、自主トレよりも収縮の感覚をつかみやすいのが特徴です。

膣トレグッズは重さや反発によって収縮の強さを実感しやすくなるとも言われています。
締めたときに返ってくる感覚があるため、正しく動かせているかが分かりやすいのも特徴です。

筋トレでダンベルを使うのと同じで、自重だけでは物足りなくなった段階で選択肢になります。

私は現在は自主トレ中心ですが、今後グッズも試す予定です。
実際に使用した際には変化や感覚の違いも具体的にまとめる予定ですのでお待ちください。

初心者が選ぶ前に知っておくこと

目的は刺激の強さではありません。
筋肉を正しく動かすことです。

いきなり難易度の高いものを選ぶよりも、軽い負荷から始める方が安全です。

一般的には複数セットになっていて、使用者の段階に合わせて使うアイテムを選べるものが販売されています。
まずは小さめ、軽めのものを選択し、徐々にステップアップしていくのが良いでしょう。

膣トレグッズのほか、ラブグッズについて初心者が失敗しないための選び方は『ラブグッズを買う前に知っておきたい選び方5つ』で解説しています。

まとめ|膣トレは“締まり”だけの話ではない

膣トレは、単に締まりを良くするためのものではありません。

骨盤底筋を動かせるようになると、

・圧をかけられるようになる
・刺激の受け取り方が変わる
・感覚をコントロールできるようになる

結果として、セックスでもセルフプレジャーでも感じ方が変わっていきます

最初はうまく力が入らなくても問題ありません。
多くの人が「どこを動かしているのか分からない」状態から始まります。

まずは自主トレで感覚をつかむ
慣れてきたら負荷を上げる選択肢もある

段階的に整えていけば十分だと私は思います。

膣トレは特別なことではなく、自分の感覚を育てるためのベース作りです。
まずは自主トレから始め、自分の体を向き合ってみましょう。

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